個人投資家向け株式投資顧問|株のプロフェッショナル

会員ログイン

マーケット情報

1月21日 【NFG投資顧問・プロが提供するイブニングサマリー】《FOMC前の警戒感が広がる》

2022年01月21日

本日の日経平均は、27,522.26円250.67円安と反落して終えました。

米国ではFOMC前の警戒感が強く、大幅上昇後急落と後味の悪い引け方でしたが、その流れを受けて日本株も大きく値を崩しました。

しかし、引けにかけては下げ渋っており27,500円あたりが支持線になりそうです。

本日の米国もそろそろ自律反発の動きもありそうだが、FOMC前の警戒感は引き続き高いと思われます。

海外ではピークアウトの声もあるオミクロン株も日本ではこれからさらなるピークを迎えそうですが、今の政府に思い切った政策を取れるようなリーダーシップを発揮することは難しく、日本株はしばらく低調な推移となりそうです。

記:宮本 直輝

これより先を読むには、ログインまたは会員登録(無料)が必要です。

会員ログイン

無料会員登録はこちらから

無料会員登録
ページトップへ