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7月19日 【NFG投資顧問・プロが提供するモーニングサマリー】《決算本格化で様子見姿勢強まる》
2022年07月19日
おはようございます。
昨晩のNYは、ダウが31,072.61㌦215.65㌦安。ナスが11,360.05㌽、92.37㌽安。為替が138.210円近辺。オイルが98.81㌦近辺。VIXが25.30でした。
昨晩のNYは金融株の四半期決算を好感し、寄付きから上昇するも指数の悪化やアップルの新規採用減の報道などから、景気減速懸念が高まり引けにかけて下落しました。
本日の日本株は上昇見込みも上値は重くなりそうです。
休み明けの東京市場では、先週末の米国株上昇の動きを織り込んでおらず、売り先行とはならない見込みも、決算本格化に向けて様子を見る動きも広まると思われ、積極的な動きは見込みづらいと思われます。
記:宮本 直輝