7月26日 【NFG投資顧問・プロが提供するイブニングサマリー】《FOMCにGAFAMの決算控え様子見で小幅続落》

本日もお疲れ様でした。本日の日経平均は27,655.21円44.04円安。TOPIXが1,943.17㌽0.04㌽安。マザーズが701.39㌽2.46㌽高。為替が136.56円近辺でした。

本日の前場は、FOMCの結果やFRB議長の会見を控え様子見模様で前日比160円安に値を下げる場面もありましたが、その後は小康状態で小安く引けました。

後場は、27,700円手前での値動きで前場と変わらない水準での展開となりセクター別では鉱業、石油・石炭、保険が上昇。海運、医薬品、陸運が下落となりました。また、新型コロナウイルスの感染再拡大で経済活動への影響も懸念されていると思われます。

本日の米国市場は、アルファベットやマイクロソフトなどの主要企業決算を控えるなかFOMCの結果発表待ちになるかと思われます。

記：井田朋浩