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9月16日 【NFG投資顧問・プロが提供するモーニングサマリー】《米国の足元は堅調も金利上昇が嫌気。でも底上げ継続!》

2022年09月16日

おはようございます。昨晩のNYはダウが30,961.82㌦173.27㌦安。ナスが11,552.36㌽167.32㌽安。SP500が3,901.35㌽44.66㌽安。為替が143.33円近辺。オイルが84.45㌦近辺。VIXが26.27。CME日経先物が現在27,340円535円安近辺です。

二日間出張ですみませんでした。アメリカの消費強さが改めて意識される結果から金利上昇で株が売られる展開ですが金融政策の変更が無い限り動きは変わりません。

また、ワクチン・兵器・復興・内需と潜在的な好景気が根底にある事から他国と事情が異なる事を理解しないとです。

一方国内では、岸田政権の政策の遅れや緊縮・増税が基本ですので常に後手後手となっています。また、宗教・国葬問題も含めて対応がチグハグとなり支持率低下。冬場のエネルギー問題も結局使用制限となりそうですのでやはり何も出来ない、何もしない、先送り政権となりそうです。

マーケットはアメリカのコピーながら海外から置き去りで資金が入らないので限られた資金だけで回している状態ですので頭は重く企業の実態のみが評価ですが万年割安市場が継続となります。

記:中島肇

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