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9月21日 【NFG投資顧問・プロが提供するモーニングサマリー】《FOMCと景気後退と商品市況・・年内は見極め!国内は退陣か?》

2022年09月21日

おはようございます。昨晩のNYはダウが30,706.23㌦313.45㌦安。ナスが11,425.05㌽109.97㌽安。SP500が3,855.93㌽43.96㌽安。為替が143.61円近辺。オイルが84.02㌦。VIXが27.16。CME日経先物が現在27,230円458円安近辺です。

昨晩のNYはFOMCを控えている事と物価上昇が今後も継続される事や景気の先行きへの不透明感などセンチメントが悪化して下落です。

しかしながら今回のFOMCは既に0.75は織り込み済であり問題は次のFOMCへの見通しとなってきています。年末まではマイナスとプラスの要因が交互に交錯してウクライナ問題も次の展開となりそうですので少し警戒は必要かと思われますがアメリカ独り勝ちは継続されると考えボラは高いが下値もある程度限定的と考えます。

国内は想定通りで岸田政権の化けの皮が剥けてきておりよほどの政策転換で緊縮・増税から経済拡張・減税などに加えて規制緩和が出れば日本株自体での自律反発となりますが無ければアメリカのコピー相場が継続となります。

記:中島肇

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