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9月22日 【NFG投資顧問・プロが提供するモーニングサマリー】《FOMC終了で乱高下も方向性は変わらず!利上げ・円安継続へ。》

2022年09月22日

おはようございます。昨晩のNYはダウが30,183.78㌦522.45㌦安。ナスが11,220.19㌽204.86㌽安。SP500が3,789.93㌽66.00㌽安。為替が144.31円近辺。オイルが82.85㌦。VIXが27.99。CME日経先物が現在26,795円518円安近辺です。

昨晩のNYはFOMC終了で乱高下でした。年末までの方向性の確認が出来ましたが、雇用も含めて実態経済が強い事もありインフレ抑制と不確定要素が未だある事から為替は落ち着きましたが株は大きく下落して終わりました。冬場に向けてのウクライナ問題からロシアが予備役招集とけん制しています。激化と言うよりはウクライナがロシア国内を攻めてくると煽っている感じです。問題はヒーティングオイルにガスの需要が高まるこれから価格がどうなるかがカギとなりそうです。

国内は岸田円安・岸田不況と何もし内閣と国葬が終わってから来月の臨時国会が最後のチャンスとなりそうです。何もでないなら年末に向けて政局を煽るコメントにニュースが大きく出回りそうです。最後のチャンスで何がでるか期待したいですが。

記:中島肇

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