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10月11日 【NFG投資顧問・プロが提供するモーニングサマリー】《ウクライナ激化に米国の対中規制でNYは下落。景気・金融での下げではない!!》

2022年10月11日

おはようございます。昨晩のNYはダウが29,202.88㌦93.91㌦安。ナスが10,542.10㌽110.30㌽安。SP500が3,612.39㌽27.27㌽安。為替が145.65円近辺。オイルが90.74㌦。VIXが32.45。CME日経先物が現在26,700円416円安近辺です。

昨晩のNYは債券市場が休みも再激化するウクライナ問題に中国への半導体関連企業の輸出抑制法案やらに臨時のG7会議など様々な問題から半導体・ハイテクを中心に下落して終わりまして。

但し、どちらかと言えば対中規制がメインで経済・金融で下げた感じは無いと考えます。

さて、この大事な時期での予算委員会延長先送りは如何なものかと思います。G20は重要ながらさて現状から何が出来るのかが不明瞭。なにかプラスになるならですが意味が無いと考えます。為替はその辺りも見ているのか円安が加速しています。国内の景気・経済対策が見えない状態で?日経の短期レンジですが27,200円を中心に下が26,700円、上が28,700円です。モメンタムからは一旦今週は下向きか?為替は148円中心で下が144円で上が154円です。

記:中島肇

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