個人投資家向け株式投資顧問|株のプロフェッショナル

会員ログイン

マーケット情報

10月20日 【NFG投資顧問・プロが提供するモーニングサマリー】《米国は下げるも堅調に推移するも、国内は混迷国会で株価も混迷?》

2022年10月20日

おはようございます。昨晩のNYはダウが30,423.81㌦99.99㌦安。ナスが10,680.51㌽91.89㌽安。SP500が3,695.16㌽24.82㌽安。為替が149.84円。オイルが84.70㌦。VIXが30.76。CME日経先物が現在26,980円277円安近辺です。

NYの動きに変化は無くボラは有りますが上下しつつも下値を切り上げ戻しつつあります。経済指標や要人のコメントについて注意は必要も流れに変化なしです。よりも降雪前にウクライナ・ロシアで年末に向けての攻勢がありそうです。今やウクライナは一大軍事市場となっており周辺も同じであります。韓国が売り込みを開始し今度はイスラエルも参戦します。日本は?何も出来ず対ロシアの制裁位ですから何ともです。米国は軍事物資に戦後の復興需要もあり一人勝ちになるかもです。

さて国内ですが見るに無残な国会ですが、案の定で目先のばら撒き以外何も出てきていません。減税に関しては絶対検討もしないと・・今のままでは本当に終わりを迎えます。下手すると日本だけハイパーインフレとなりかねないです。次期政権で中長期での戦略が出ることを期待です。マーケットは国内の体たらくで期待できない事からインデックスは海外のコピーだけであり個別はマーケット規模縮小から低位・中小型を中心に仕手っぽい銘柄が乱舞しそうです。

記:中島肇

これより先を読むには、ログインまたは会員登録(無料)が必要です。

会員ログイン

無料会員登録はこちらから

無料会員登録
ページトップへ