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12月14日 【NFG投資顧問・プロが提供するモーニングサマリー】《米株乱高下もFOMC待ちは変わらず!イレギュラーインフレ退治。》

2022年12月14日

おはようございます。昨晩のNYは34,108.64㌦103.60㌦高。ナスが11,256.81㌽113.08㌽高。SP500が4,019.65㌽29.09㌽高。為替が135.65円近辺。オイルが75.25㌦。VIXが22.55。CME日経先物が現在27,985円30円高近辺です。

昨晩のNYはCPIの結果から一気に買戻しで上昇もFOMCの結果待ちと今後のガイダンスやらの見極めで乱高下でした。焦点は来年以降の金融政策と実体経済に移り始めている感じがします。

米国の足元の指標の悪化と金利の調整、行き過ぎの調整がいよいよ始まる感じです。とは言えイレギュラー部分の制御ですのでFRBの微妙な舵取り次第で来年は大きく上下しそうです。

さて国内では、岸田政権の破れかぶれの何でも増税政策がいよいよクライマックスです。辞める前に増税の仕組みを作って退任との筋書きの様です。

年明けの通常国会でも大荒れが予想され支持率も更に低下しそうです。やはり年始は下向き警戒が必要となりそうです。年内は上昇も年明けは堅調も下向き調整がありそうです。

記:中島肇

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