2月7日 【NFG投資顧問・プロが提供するイブニングサマリー】《　パウエル議長の会見待ちで為替も株も横ばい！国内はネタ無し。　》

本日もお疲れ様でした。本日の日経平均は27,685.47円8.18円安。TOPIXが1,983.40㌽4.18㌽高。マザーズが782.01㌽5.64㌽高。為替が132.20円近辺。CMEダウ先物は現在33,942㌦51㌦高近辺です。

本日もお疲れ様でした。本日の東京市場は方向感も無く横ばいで終わりました。今晩のパウエル議長の会見待ちで為替も株も横ばいでした。

全体としては、銀行・保険・その他金融が堅調で指数を下支えしておりました。個別に関しては決算がらみから上下していますが大きな影響は無く完全様子見状態となっています。国内も政府への不信感と推進力低下で国内要因からの上昇は期待薄となっています。夜中に再度円安に動くようであれば明日はハイテク中心に上昇する相場となり逆になれば本日上昇したセクターが売られる相場となりそうです。個別全体的に見るとやはりバリュー株の反転が始まりつつあり225よりTOPIXが強い相場となりそうです。

記：中島肇