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11月9日 【NFG投資顧問・プロが提供するモーニングサマリー】《 米国はイレギュラーインフレの調整! 日本は景気後退へ?? 》

2023年11月09日

おはようございます。

昨晩のNYはダウが34,112.27㌦40.33㌦安。ナスが13,650.41㌽10.56㌽高。SP500が4,382.78㌽4.40㌽高。為替が150.87円近辺。オイルが75.60㌦。VIXが14.45。CME日経先物が現在32,295円128円高近辺です。

昨晩のNYは三指数マチマチでした。イベント終了と金利低下に大きな方向性は出てきているも目先が定まらない状況が継続に商品市況の下落からグローバルでの低迷を読み始めて来たのかしれません。とは言え米国はイレギュラーの修正の調整継続中です。アメリカは足元の景況と雇用に決算とインフレの天秤相場でボラが拡大するかもとクリスマス商戦がどうなるかも注目です。

さて、どうしようもない国内ですが政治もダメなら日銀も見通しが間違っていたとのコメント。外部要因でのインフレですので国内の好景気でのインフレとは違う事を見間違えと。正に岸田政権の最悪の結果が此処に来て日銀も忖度した事での間違えを認め始めました。

このまま国内景気の低迷とグローバルでの景気後退は日本にとっては大きなダメージとなりそうです。ばら撒きの後の増税を考えると海外が修正ですが日本は再度の後退となりそうです。それらを考えると日本売りが継続となる可能性が高いと考えます。岸田政権が継続しこのままの政策を継続すると外部要因を含めてのダメージはかなりきつくなると考え、更なる岸田ショートが拡大しそうです。再度の日本リスク回避の売りと国内勢の海外流出が加速しそうです。

記:中島肇

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