11月10日 【NFG投資顧問・プロが提供するモーニングサマリー】《　米国次第相場継続！！ 国内は政局へ加速か？ SQも波乱なし！！　》

おはようございます。

昨晩のNYはダウが33,891.94㌦220.33㌦安。ナスが13,521.45㌽128.97㌽安。SP500が4,347.35㌽35.43㌽安。為替が151.34円近辺。オイルが75.59㌦。VIXが15.29。CME日経先物が現在32,455円191円安近辺です。

昨晩のNYは雇用関係指標の悪化が有ったがFRB議長の発言から未だ利上げ停止には及ばないとの見解から金利が上昇し三指数共に下落して終わりました。ＡＤＲ銘柄も売られています。アームも大幅安となっております。

国内は岸田総裁の辞めない会見に再度副大臣の不祥事など問題が発生しており次々に問題が広がっており更なる支持率の下落が予想され自民党として退任を要求する動きが出て来そうです。

少子化も結果、社会保険増との話もありステルス増税に代替増税が多発しています。

さて本日のマーケットはOPのSQから再度ポジション取りと週末もあり引け際に動きが出そうでですが、海外次第は継続しており来週以降の動きでは戻り一巡から下向きかと思われます。当面はボックスの上下の繰り返しと考えます。

記：中島肇