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12月6日【NFG投資顧問・プロが提供するモーニングサマリー】《米国はプラスとマイナスの混在も先は見えてる!国内は更に混迷?》

2023年12月06日

おはようございます。昨晩のNYはダウが36,124.56㌦79.88㌦安。ナスが14,229.91㌽44.42㌽高。SP500が4,567.18㌽2.60㌽安。為替が147.17円近辺。オイルが72.14㌦。VIXが12.85。CME日経先物が現在32,950円174円高近辺です。

昨晩のNYは求人件数が減速したマイナス要因とISMの強めの内容の天秤。景気の強さと雇用の弱さからハイテクが強めも利下げ期待が後退でダウ・SPは下落して終わりました。米国のソフトランディングが意識された感じかと思います。米国の指標は強気と弱気が混在も何れ利下げへ向かうのは確実であり長期では底堅いも投機の動きで株・為替も大きく動く可能性はあります。但し、売られ過ぎの状況となれば景気の底堅さから買い場となる可能性が高いと考えます。

さて国内ですが、新たなマイナス材料が岸田総理に出て来た事から早々の退陣への動きが加速しそうです。但し政治資金の問題で自民党への逆風もある事から何とか岸田総理でとの動きも出て来そうでその場合は更にショートが出て来そうです。

記:中島肇

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