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1月9日【NFG投資顧問・プロが提供するモーニングサマリー】《年始、日米共に金融政策の転換期を模索する展開に!!目先は上?》

2024年01月09日

おはようございます。昨晩のNYはダウが37,683.01㌦216.90㌦高。ナスが14,843.77㌽319.70㌽高。SP500が4,763.54㌽66.30㌽高。為替が144.18円近辺。オイルが70.84㌦。VIXが13.08。CME日経先物が現在33,800円422円高近辺です。

昨晩のNYは週末からの雇用に足元の経済指標の内容から金利先安観から買い戻されました。個別でボーイングの事故などから下げる場面も有りましたが影響は軽微でした。FRBの要人コメントから利下げのタイミングがズレこむ可能性もでるも実態としての指標の動きを優先した結果上昇。本日の日経ですが震災の影響も取敢えず織り込んだ中で為替の動きから短期反発となりそうです。今回の震災の影響や国会議員の逮捕などマイナス要因など国会が混迷する可能性があり日銀も当月の緩和解除を見送る可能性が高くなる可能性が高く春先まで延長される可能性が出て来た。日米共に金融政策の転換時期を春先まで探る展開となりそうです。アメリカは足元の景気とインフレ率、日本は景気と所得にインフレがポイントになりそうです。春以降夏頃は政策転換から次の展開となりそうです。

記:中島肇

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