個人投資家向け株式投資顧問|株のプロフェッショナル

会員ログイン

マーケット情報

2月2日【NFG 投資顧問・プロが提供するモーニングサマリー】《嵐の前の静けさ・・アメリカの利下げと日本の緩和解除が次回?》

2024年02月02日

おはようございます。昨晩のNYはダウが38,519.84㌦369.54㌦高。ナスダックが15,361.64㌽197.63㌽高。SP500が4,906.19㌽60.54㌽高。

為替が146.48円近辺。オイルが74.21㌦。VIXが13.88。CME日経先物が現在36,195円183円高近辺です。

昨晩のNYは雇用関係指標が想定より悪化しており、今晩の雇用統計にも影響がありそうでFOMCの内容が有ったが、実態の悪化から利下げが想定以上に早まるのではとの見解から三指数共に買い戻されました。

本日の東京市場は昨晩のNYのミラーで買い戻されそうですが、円高傾向が強まり米雇用統計を控えて手控えと週末のポジション調整もはいりそうで寄付き天井となりそうで、何れにしても引けに掛けて弱含む展開となりそうです。

マーケット以外ではやはり中東情勢とウクライナ問題に中国の景気問題と潜在的なリスクは継続中である事を忘れてはならないと考えます。また、国内では国会が紛糾し議員の辞職など混迷しており早期政局への動きが加速しそうです。

記:中島肇

これより先を読むには、ログインまたは会員登録(無料)が必要です。

会員ログイン

無料会員登録はこちらから

無料会員登録
ページトップへ