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8月21日【NFG 投資顧問・プロが提供するモーニングサマリー】《米国市場は反落、日本も為替睨み反落、乱高下か?》

2024年08月21日

おはようございます。週末のNYはダウが40,834.97㌦61.53㌦安。ナスが17,816.94㌽59.83㌽安。SP500が5,597.12㌽11.13㌽安。為替が145.05円近辺。オイルが73.16㌦近辺。VIXが15.88。CME日経先物が現在37,535円527円安近辺です。

週末の米国市場は、8月のフィラデルフィア連銀の非製造業活動の悪化で景気減速懸念が再浮上、21日のFOMC議事要旨、23日のFRBパウエル議長の講演を控えた利益確定売りなどで、3指標ともに下落して終わりました。

為替も8月のフィラデルフィア連銀の非製造業活動が20年12月来最低の数字となったことから米国の利下げ観測が強まり、円高・ドル安の方向に傾いています。

これらを受けて本日の東京市場は、売り先行で取引がはじまり、為替の動向によっては乱高下する可能性があるものと考えます。

記:原田 和之

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