9月18日【NFG 投資顧問・プロが提供するイブニングサマリー】《FOMC控えて為替は乱高下！株は行って来い！！》

本日もお疲れ様でした。本日の東京市場は日経平均が36,380.17円176.95円高。TOPIXが2,565.37㌽9.61㌽高。グロース250が640.19㌽1.30㌽高。為替が141.50円近辺。CMEダウ先物が現在42,091㌦485㌦高近辺です。

本日もお疲れ様でした。本日の東京市場はFOMCを控え、為替が乱高下で行って来いとなりました。大きなニュースもなく、本来は凪の相場であるのですが、為替の動き次第で上下。

FOMCの結果は、概ね0.5の利下げを読み込んでいるも、問題は「次回のタイミングと足元の景気状況に雇用がどうか？」がカギを握りそうです。

とは言え、何度もお話をしておりますが、基本的に金融政策は噂ではなく、「実際にどう行動するか？」です。

また動き出した場合は、単発ではなく継続となる。年内一杯か、年始辺りまで、少なくとも継続する可能性があります。当然ながら日銀も同様であり、当月も次回も利上げを行う可能性はあり、終わった訳ではないことをお忘れなく。

記：中島肇