10月8日【NFG 投資顧問・プロが提供するモーニングサマリー】《中東緊迫でNYは反落！東京も？？》

昨晩のNY市場は、ダウが41,954.24㌦398.51㌦安。ナスが17,923.90㌽213.95㌽安。SP500が5,695.94㌽55.13㌽安。為替が147.99円近辺。オイル77.48㌦。VIXが22.64。CME日経先物が現在38,830円502円安近辺です。

おはようございます。昨晩のNY市場は、長期金利の上昇やイランとイスラエルの紛争激化への警戒感が強まって原油が上昇、ハリケーンによる経済悪化懸念もあって、三指数ともに大きく下落しました。

この流れを受け、本日の東京市場では、NYでの日経先物が500円程度値下りしており、為替も円高・ドル安に振れており、売り優勢での取引となるでしょう。

衆議院選挙関連の話題や中東情勢などの動向とともに、為替や米国先物などの動きを睨みながらの動きになると思われます。

記：原田　和之