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11月19日【NFG 投資顧問・プロが提供するイブニングサマリー】《閑散に売り買い無し?海外要因も国内の停滞・低迷が問題か?》

2024年11月19日

本日もお疲れ様でした。本日の東京市場は、日経平均が38,414.43円193.58円高。TOPIXが2,710.03㌽18.27㌽高。グロース250が631.21㌽11.95㌽高。為替が154.53円近辺。CMEダウ先物が現在43,578㌦188㌦高近辺です。

海外の地政学リスクに、トランプリスクに、米国金融政策など不明確なリスクが広まりつつある中、国内についても、あらためて国会運営に暗雲が広がりつつあります。

方向感も何も出ない中で、閑散状態となっています。

とは言え、石破総理の外交が終わり、国会が開始されてからどうなるかが問題となりそうです。

また、米国もトランプ新政権の方針など明確にならないと焦点が絞れない感じであり、先行して動きている自動運転なども確定ではない。

当面は思惑相場が継続で、足元の確認から次の金融政策を模索する展開となりそうです。ウクライナ問題も、年内急展開する可能性もあり、注意です。

記:中島肇

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