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2月28日【NFG 投資顧問・プロが提供するイブニングサマリー】《2月のリスク総決算?トランプ不安蔓延?未だスタートしたばかり。》
2025年02月28日
2月相場お疲れ様でした。本日の東京市場は、日経平均が37,155.50円1,100.67円安。TOPIXが2,682.09㌽54.16㌽安。グロース250が653.77㌽14.79㌽安。為替が149.93円近辺。CMEダウ先物が現在43,318㌦78㌦高近辺です。
トランプ政権発足からひと月と少しとなり、政権閣僚も出揃い閣議も行われ、いよいよ本格スタートとなります。
大統領として国内外へ、これからの方針説明をして来たのがここ迄かと思います。
実際、増税も延期や内容の見直しに、中止も出て来ています。本日は、ここ迄と3月・4月へのリスクの先織り込みとなり、大幅安となったと思われます。ウクライナでの休戦への動きが加速する中で、多面外交から、並行して確実に行っているのが対中国政策であり、中国に加担する国々には、容赦なく関税を上げて行くと思われます。
まずは、欧州からスタートし、次はいよいよアジアへの牽制がスタートしそうです。3月は、2月の進捗確認からの仕分けと確認になりそうです。
しかし、企業側はそうも言っておれず、最悪を想定しつつ期末の数字と来季の予想を立ててきますので、ここは注意が必要かと考えます。為替についても円高傾向が継続となりそうであり、外需・内需で大きく数字が変化する可能性が出て来ます。3月は、リターン・リバーサルの典型型となりそうで、大きく下げた時からの戻りを確実にトレードする事が良さそうです。基本は、やはり内需かと思われますが、売られ過ぎる輸出株もチャンスはありそうです。
記:中島肇