1月6日　《モーニングサマリー》

おはようございます！昨晩のNYは、前日の下げ止まり、ダウは30,391.60㌦167.71㌦高。ナスが、12,818.96㌽120.51㌽高。為替が円高で102.70円。オイルが、49.78㌦。VIXが25.34と上昇。米上院投票の内容見極めと中東情勢やら足元の経済指標も気になるところです。

今晩のFOMCの内容公表は、現状維持となりそうですが、トランプさんの粘り腰でアメリカもねじれになると少し厄介。足元の指標は、悪化傾向ながらFRBの緩和姿勢に変更は無いと考えます。

やはり、バイデンさんの一般教書発表までは、ドタバタ相場継続です！国内の緊急事態宣言は、明日ですが効果に疑問。首都圏よりも地方の生産・農業水産業などの打撃にまでサポートするのか？中途半端はダメですね！！

当面は、テクニカルは、短期調整で横ばいか一旦下かですが、金融政策に変更が無い以上は、コロナ金融相場継続です。また、各主要国も内需中心の政策も変化なしですので中期のトレンドセンターまで調整も、長期のトレンドに変化なしです。

本日は、銀行・非鉄・鉄鋼の内需ですかね？建設も！

記：中島肇