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3月3日 《イブニングサマリー》
2021年03月03日
米国の雇用統計発表前であること、中国銀行保険監督管理委員会の主席が国内の不動産バブル及び米欧の金融市場のバブルへの懸念点を発表したことにより、一時マイナス圏まで転落してしました。
ただ、その後NY先物やアジア圏の堅調な動きもあり最終的にはプラス圏で終えています。
手がかりが少ない現状、まちまちな動きになることは致し方ないと思われます。
しばらくは、米国の長期金利も安定してくると思われるため、様々な指標やイベントごとに押し目でエントリーしたいところです。
記:宮本 直輝